« 内閣改造状態 | トップページ | 次に向けて »

2008年10月28日 (火)

次の卵子のために

<<治療2日目>>
***1回目***

『脳下垂体』
『化学的伝達物質(ケミカルメッセンジャー)』
『ES細胞』
受精卵からの反応は、前日より更に弱まっていました。
今回は無理っぽいので、次へ進むことになりました。
この日は、強い卵子を作るための治療です。

***2回目***

『ブロマイド(臭化物)』
『カンジダ』
『臭化物』は標準的な海水には約65mg/Lの濃度で溶け込んでおり、これは海水中の全ての塩類の0.2%に当たります。
シーフードには高水準の臭化物が含まれています(陸上から得られる食物の臭化物量は可変)
ここまでで、海で泳いだことが原因かなあ?と思いましたが、違いました。

『臭化物』は好酸球(多細胞寄生虫を処理するために特殊化された顆粒細胞の白血球)にとって必要なもの。
好酸球は、優先して『臭化物』を使う酵素である好酸球ペルオキシダーゼの反応によって、抗寄生虫性臭素化化合物を発生させるために『臭化物』を使っています。
↑こちらの、体の中で使われる『臭化物』が治療対象になっています。

写真の感光材として、臭素の化合物臭化銀 (silver bromide) が用いられています。
このため、印画紙のことを英語では bromide paper と呼び、これが転じてアイドル等の写真であるプロマイドの語源となったようです。

***3回目***

『L-ドーパミン』(脳内麻薬)
『酸素』
L-ドーパミン』については、以前にも治療しているのでこちら。

|

« 内閣改造状態 | トップページ | 次に向けて »

ERT(orange)」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/186778/42799742

この記事へのトラックバック一覧です: 次の卵子のために:

« 内閣改造状態 | トップページ | 次に向けて »